ボノルーノ王国との戦争の対策を考えるデスデス。いよいよデースケドガー王国必勝の方法が思いついたようです!
指揮をとるためにデスデスは、ハゲデス・ハゲゾウと一緒にデースケドガー王国軍の前線まで行くことにしました。しかし、なぜか大量をお酒を持っていくことを命じました。
お酒を与えて、リラックスさせ軍の士気を上げるつもりでしょうか?
デスデスの考えていることはよくわかりません。

お酒を使ってのボノルーノ王国との戦い、一体どうなるのでしょうか?

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ボノルーノ王国と戦うことになったデスデス。さっそくデスデスは戦略を練っていた。
ボノルーノ王国の兵士数はおよそ3万、一方デースケドガー王国は1万。なぜここまで長引いているかと言うと、デースケドガー王国には「デース犬」と言う犬が大量にいて、1万犬ほど戦争に出ている。デース犬のすばやい動きと、得意の嗅覚で敵の奇襲などは簡単に防げる。
今までは、それで耐えてきたのだが、防戦となっており苦しんでいるところだった。しかも、ボノルーノ王国は新しい兵器を開発していると言う噂も流れており、デースケドガー王国はゆっくりしている時間はなかった。

この頃ボノルーノ王国は、3万の兵を3つに分け正面、右、左にそれぞれ1万ずつ配置し、一斉攻撃をするタイミングを見ていた。
デースケドガー王国は、攻撃をしかけ活路を見出したかったが反撃で一気に勝負がつく可能性があって攻撃できなかった。

デスデスはデース犬を使って、何とか活路を見出せないものかと考えていた。。。

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盗賊を捕まえで、デースケドガー王国へ凱旋するデスデス。
国王のデースケドガーも、王女のでーすけどがーも大喜びです。
デースケドガーがさっそくデスデスの活躍を祝してパーティーをしようと言いました。
しかしデスデスは言いました「どう僕の実力わかってくれた!パーティーより長引いてるボノルーノ王国との戦争を任せてよ!」
デースケドガーは驚きました。しかしデスデスの熱意に負けて、戦争に行くことを許しました。

次はボノルーノ王国との戦争です。盗賊とは規模も強さも違います。いかにしてデスデスは、ボノルーノ王国の戦争を終わらせるのでしょか?

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盗賊がデスデスを襲い掛かる!どうするデスデス!

デスデスは、盗んできた発光弾を投げつけた!強い光を放つ発光弾、盗賊たちは目をくらました。ついでにハゲデス・ハゲゾウも目をくらます。。。^^;
デスデスは、すかさずブーメランを投げた。デスデスはブーメランの名手だったのだ。きっちりと急所を狙い、手元に戻ってくる。盗賊たちは2,3人ずつ倒れていく。
目が慣れてくる前に次は、爆弾を離れた場所に投げた。目がまだ見えていない盗賊たちはびっくりしている。またしてもデスデスは、ブーメランを投げる。
どんどん倒されていく盗賊たち。
デスデス強すぎる!次に発炎筒を炊きはじめた。何も見えなくなったが、デスデスは何かと動いているようだ。
気付くと盗賊たちが縄で縛られている。。。

デスデスは盗賊がまだ残っていないかあたりを見渡すが、もう全て捕まえたようだった。

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盗賊のアジトを見渡すデスデス、何かを見つけたように一つの扉の中に入っていきます。
扉を開けると、武器や銃、爆弾がたくさんあるではないですか!
デスデスは、ブーメランを腰につけ、ポケットに爆弾や発炎筒、発光弾を入れました。手には縄を持っています。そして爆弾を入り口の方に持って行きました。

デスデスは、アジトから出て、爆弾に火をつけ逃げました。

ドカーン!!!

大きな爆発音と共にアジトは吹き飛びました。盗賊たちも気付いたようで、アジトに急ぎます。
アジトに集まった盗賊たち、ハゲデス・ハゲゾウもいます^^;
デスデスは、盗賊たちに見える場所に立ち、「アジトは破壊した。降参しろ!」と叫びました。
盗賊たちは降参するはずなく、デスデスを捕まえようと向かってきます。

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盗賊から逃げ出し、山を駆け上がるデスデス。一体どこに行くのでしょうか?城に逃げ帰るなら、山を下りますし。。。

実は、盗賊だけでなく、ハゲデス・ハゲゾウもデスデスを見失ってしまいました。

盗賊たちは逃げたデスデスを探すべく、全員散らばり山中を探し始めました。

その頃デスデスは、順調に山を駆け上がり盗賊のアジトまでやってきました。落ちていた木の枝を持ち、アジトにこっそりと入り込みます。
アジトは人気がなく、寝てる盗賊が数人いるだけでした。
デスデスは、寝ている盗賊たちをアジトに落ちていた布キレで柱に縛り付けました。もちろん声が出ないように口もふさいでいます。
さて、次にデスデスはアジトを見回し何かを探しているようです。。。

その頃、盗賊もハゲデス・ハゲゾウもデスデスを探すために右往左往していました。

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お金を出そうとポケットをごそごそ探しているデスデス。
お金を奪い取ろうとゆっくりと近づく盗賊達。
と、その時盗賊の一人が言いました。「何かくさくないか?」
他の盗賊達もその臭さに気付いたらしく、あたりを見回しています。そうデスデスが用を足したために穴から匂いがもれていたのです。
一人の盗賊が見つけました。「これだ!」全ての盗賊が、穴の方を見ました。

チャンスとばかりにデスデスはそっと逃げ出しました。盗賊達は気づかなかったようです。
そして一気に山を駆け上がりました。
逃げてばかりのデスデス。どうやって盗賊を倒すのでしょうか^^;

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盗賊を挑発し、逃げ始めたデスデス。向かう方向は、先ほどいた場所です。
デスデスは本気で逃げる様子はなく、先ほどいた場所におびき寄せるように手加減して逃げているようです。

ハゲデス・ハゲゾウは、「坊ちゃんの腕の見せどころか」と言った表情で見ています。

さて先ほどいた場所に戻ってきて、穴を飛び越えた所でデスデスは振り向きました。そして、「すいません。もう許してください。冗談のつもりだったんです。」
盗賊たちは、走るのをやめ「( ̄ー ̄)ニヤリッ」と言った表情で、「うーん、どうしようかなぁ。金目の物を置いていったら、許してやろうかな。」と言いながら、ゆっくりと近づいてきます。
デスデスは、「わかりました。お金ですね。」と言いつつ、ポケットの中をごそごそし始めました。

ハゲデス・ハゲゾウは、「人数が多すぎて、怖気づいたのかな。危なくなったら助けにいかないとな。」と思いつつ、見ていました。
さてデスデスの運命はいかに!

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さて、ようやく用が足し終えたデスデスとハゲデス・ハゲゾウ。
デスデスは、さっそく山の頂上の方に見える小さな灯りの方に走っていきました。ハゲデス・ハゲゾウもデスデスを追っかけていきます。

小さな灯りに近づいてくると、何やら声がします。「さてと夜の仕事に行くかなー。」、「俺は昼だったから寝るわー。」
そうです、ここは盗賊のアジト。丁度、昼の仕事した盗賊と夜の仕事に行く盗賊の入れ替わる時間のようです。
デスデスは、チャンスとばかりに叫びました。
「お前のかぁ~ちゃんでべそ~!」
盗賊はいっせいにデスデスの方を見ます。そして、追っかけてきます。
デスデスも逃げ始めました。

ハゲデス・ハゲゾウは、何も準備をしてないのに大丈夫だろうか?と思いつつ心配そうに見守っています。

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果物の食べ過ぎで腹痛になったにもかかわらず、苦しみながら穴を掘り始めたデスデス。さて何をするつもりなのでしょうか?
穴を掘り終わるとデスデスは、用を足し始めました。。。猫のマネでもしているのでしょうか?
ハゲデス・ハゲゾウも用を足しながら、不思議そうに見ていました。

デスデスとハゲデス・ハゲゾウの下痢は、なかなか止まりそうにありません。すでに夜になってしまいました。
用を足しながらデスデスは、あたりを見渡しています。山のふもとには、デースケドガー王国の宮殿が、その周りには町の灯りが。
そして山の頂上の方には、小さな灯りが見えます。
デスデスは、してやったりと言った顔をしながら、小さな灯りの方を見ていました。しかし、下痢の方は本当に辛そうです^^;

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